1年後に在宅副業で月10万円の収入を目指すアラサーOLです。
今回は、管理人が
仕事をしつつ、勉強時間を確保する為に辞めたことを3つご紹介します!
・平日の稼働時間を増やしたい方
・集中できる環境を作りたい方
・今すぐ何か行動したい方
これらに当てはまる方にお勧めの内容となっています。
スマホを見るのを辞める
ちょっとでも暇があればすぐにスマホを触り、
SNSをだらだら見てしまったり、
Short動画を延々と見てしまったり…
皆さんはそんな経験ありませんか?
私はすぐにスマホを触ってしまうので、これが一番大変でした。
今も意識しないと、ついつい触ってしまいたくなることはありますが、
それでも以前と比べると、スマホに触れる時間はかなり減りました。
そんな私がスマホから離れる為に意識して取り組んだことを2点ご紹介します。
おやすみモードにする
スマートフォンには、自分がどれくらいスマホを使っているかを
可視化できる機能が備わっています。
iPhoneではスクリーンタイム、
AndroidではDigital Wellbeing(デジタルウェルビーイング)という名前の機能が標準搭載されています。
この機能を使うと、自分がスマホを見ている時間や、どのアプリをよく見ているかが分かります。
では皆さん、自分のスマホを見て、今ご自身がどれくらいスマホを見ているか確認してみましょう。
ちなみに、ある週の管理人のスクリーンタイムは1日平均9時間16分でした。
勉強の為に見ている時間もあるとは言え、さすがに見すぎてて引きました…
<div class=”concept-box6″><p>ちなみにスクリーンタイムは
「設定」→「スクリーンタイム」から確認できます。</p></div>
・何かの通知が来たら気になって見てしまう
・暇になるとSNSを見てしまう
そういった方は、作業をする前にスマホを「おやすみモード」にするのがおすすめです。
おやすみモードにすることでスマホの通知が鳴らなくなり、集中できるようになります。
おやすみモードの設定の仕方
管理人はiPhoneユーザーなので、iPhoneでの設定の仕方をご紹介します。
画面の右上から下に向かってスワイプすると、コントロールセンターが開きます。
コントロールセンターの中に、「集中モード」があるので、こちらをタップします。
集中モードの中には、
「おやすみモード」「睡眠」「パーソナル」「仕事」モードがあります。
ここでおやすみモードを設定しましょう。
おやすみモードとは、設定している間
通知や着信があっても一切通知が来なくなる機能です。
画面表示も無くなるので、作業に集中したいときに最適な機能の一つと言えます。
おやすみモードから設定をタップ
おやすみモード利用中は、iPhoneのロック画面の下部に「おやすみモード」と三日月マークのアイコンが表示されます。
ちなみに、おやすみモードのスケジュールを設定し、毎日決まった時間に有効化することも可能です。
毎日決まった時間に設定したい場合、
おやすみモードの設定→「スケジュールを設定」をタップ
開始時間と終了時間、曜日ごとに選択できる為、平日だけ設定したり、休日だけ設定したりと、自分好みにカスタマイズ可能です。
また、特定の場所に到着した場合や、特定のアプリを開いた場合等、更に細かくカスタマイズすることも可能ですので、ご自身の生活スタイルに合わせて設定してみてくださいね。
管理人は、一日平均4.5時間無駄な時間を過ごしていました。
具体的には、平日
・SNSを約2時間、
・YouTubeを3時間
見ていました。
平日の自由な時間のほとんどを、SNSや動画視聴で溶かしてしまっていたのですが、
スマホを触らないようにした結果、約4.5時間は無駄な時間を無くすことができました!
慣れるまではキツいと思いますが、
目に入らない遠い所に置いて、スマホの存在感を感じないようにしましょう!
毎日自炊するのを辞める
私は、毎日自炊をすることを辞めました。
と言っても、毎日外食をしているとか、買って食べているわけではありません。
1週間分の献立を、休日1日を利用して準備するようにしたのです。
私は平日のお昼はお弁当を作って会社で食べているのですが、
そのお弁当も、休日に5日分まとめて作っています。
作った後に冷凍しておけば、お昼に電子レンジで加熱することで美味しく食べられます。
また、平日の夜も、メイン料理は作って冷凍したものを、食べるときに解凍、加熱して食べています。
毎日料理を作るとなると、調理にかなり時間がかかってしまいますよね。
かといって、外食やお惣菜を買ってきて食べるのでは、
お財布にも身体にも負担がかかります。
▼1週間の献立を考えるのが面倒な方にお勧めな動画はこちら
▼冷凍弁当を作るのに参考になる動画はこちら
私も、毎日同じ味だと飽きるときがあるので、
・お弁当のメインのおかずを2種類用意する
・一緒に食べる付け合わせ(スープやサラダ等)を準備する
等、飽きないような工夫をしています。
ご自身の好みに合わせて実践してみてくださいね。
毎日のコーディネートを考えるのを辞める
私は毎日会社に出社しているのですが、
毎日違う服のコーディネートを考えるのは意外と面倒です。
この人毎日同じ服着てきているな…と思われないように、
クローゼットの前で悩んで服を決めるのには、意外と時間がかかります。
そこで、会社に来ていく服は半制服化することにしました。
半制服化とはどういうことかと言うと、
会社に着ていく用のトップスとボトムスを予め何着かピックアップしておいて、
その中でコーディネートをいくつか考えておきます。
そしてそのコーディネートをぐるぐる回すことで、制服化するのです。
予め会社用の服を決めておくだけで、
トップスとボトムスの組み合わせを変えれば、コーディネート数も増えます。
Appleの創設者であるスティーブ・ジョブズも、同じ服を着るという服装戦略を取っていたことは広く知られていると思います。
ジョブズは、洋服を選択する時間を避けることで、その分重要な選択に時間と思考を費やしていたと言われています。
私たち人間は、1日で平均2万回以上選択をしていると言われているので、
「選択疲れ」を減らすためにも、洋服を制服化することで思考と時間を節約できます。
更に不要な衣服を購入することも減り、合理的です。
【まとめ】どれだけ無駄な時間を減らせるかが鍵
いかがでしたでしょうか?
今回は、
・勉強時間の捻出
・集中できる環境作り
という点を意識して、管理人が取り組んだことについてご紹介しました。
私は、これらの取り組みを始めた結果
1日約5~6時間、無駄な時間を削減することができました!
そして今は、より時間を有効活用する為に以下の取り組みも行っています。
・通勤中は音声講義を聞いて学んだり、スマホで情報収集する
・会社の昼休み中に、15分昼寝して集中力を維持
仕事と勉強を両立させる!勉強時間を生み出す方法
・スマホを見るのを辞める
・毎日自炊するのを辞める
・服のコーディネートを考えるのを辞める
・隙間時間でインプット
・昼寝で集中力を維持させる
どれも、すぐに実践可能だと思いますので、
稼働時間を増やしたい方は是非チャレンジしてみてください♪